『　　　』内は、図鑑やネット検索からの引用です

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ウメ：バラ科　（池田稲荷手前の畑で） やっと花が咲いた
川沿いに、グラウンドへ行く途中 ショウジョウバカマの花が咲いているかも・・・と思って 細い小路に入った 太い木が何本も倒れていて、 この先はマウンテンバイクは通行不可・・・
ショウジョウバカマは、まだ小さなつぼみだけ スズカカンアオイは10株中3個くらいは咲いていた
マウンテンバイク用の橋（？）は落ちていて ここも、通行不能
だが、大きな木はきれいに切られて 走り抜けられるようになっていたし、　↑
箒で履いたようにきれいに整地もされていた　↑
林道へ出た　11:50
チェーンがあり、車は進入禁止 ここを曲がると、車が通る道に出られる
池田富士へは、直進
「池田鳥獣保護区見取図」の看板
池田富士への入口　11:59 以前は、山道だけだったが、 何年前からだろう・・・ 林道も通じるようになった
山頂のお社に着　12:15
山頂からの展望-1
山頂からの展望-2 恵那山
山頂からの展望-3 笠置山と中央アルプス
山頂からの展望-4 溜池と町並みと山を入れてパチリ
山頂からの展望-5 御岳と左に北アルプス？
山頂からの展望-6 恵那山と右に南アルプス？
山頂からの展望-7 恵那山をバックに多治見の町を入れた 中央当たりの黒い高いビルは 駅前の高層マンション 12:26発
林道より、山道の方が落ち葉がふわふわして歩き易いので 同じ道を引き返して入口へ　12:36
前々から、赤テープがひらひらして誘われていたが どこへ行くのだろうと興味津々 途中分からなくなったら引き返せばいいわ・・・と思い 山の中へ踏み込んだ
「富士見町交差点」 ・・・聞き慣れた名前なので、最後まで歩こうと心を決めた
途中、左へ入る道の方が広くて よく踏まれているように感じたので誘われたが、 すぐ、「こっちじゃない」と思って 元の分かれ道まで戻った そして、ジオグラフィカを起動 新しい道だからね
いくつもいくつも赤テープはあるが、 間隔が間遠なので、左右をよく確かめながら歩いた
石を積んだケルンもあったが、 殆んどは赤いテープ
道はまっすぐではないので、 常に、こっちかな？ いや、こっちだな・・・と自問自答しながら歩いた
赤テープ一つ見落とせば、 迷子になってしまうほど間隔が長い
足を踏み入れたが、 少し進んでも赤テープが見えないので、 引き返したことは何度もあった
とにかく注意深く、 上の方も下の方も見ながら歩いた
二手に分かれていたので、左を覗いたが、 倒木が道を塞いでいたので こっちじゃないと思って、直進 しかし、少し進んで周りを見渡しても 赤テープはない しばらくぐるぐると辺りを探していた スマホのジオグラフィカを見ると、なんと！ 登山道の印の破線が付いているではないか！ ピークへは登らず 左へ行くようになっていた 倒木が邪魔をしていた分かれ道まで戻り、 もっと戻っても、左へ曲がるような道はなかったので 倒木をまたいででも行こうと決心すると 倒木の先には道が続いていた 黄色い「富士見町交差点」に励まされ、 もうすぐか？もうすぐか？ あそこまであがれば町並みが見えるのか？ と、期待しながら歩いていた
おっと行き過ぎた・・・ということもあった テープが小さくて、目に入らなかったらしい
いつまでこんな山の中を歩かせるの？ 車の音がすぐ近くで聞こえたことはあったが また、何の物音もしなくなってしまった・・・
何だかぐるうっと回り道させられてる感がするなあ・・・
と思ったら、突然林道が見えた でも、急斜面なので、気を付けて下りないとずるっとしそう・・・
立木につかまってずりずりっと下りたら、こんな看板 13:46 『ごみを捨てる場所ではありません ？？？？　（読み取れず） 廃棄物処理場まで・・・』とあるから 登山者のことじゃあないよね
看板の対面には、カーブミラーもあった
右側にフェンスあり この林道をどっちへ行けば富士見町交差点？ またジオグラフィカを見ると、 このフェンスのある無人の広場の前を通って行けばいいと分かった
駒除け鈴はずっとつけたまま カランコロンと鳴らして林道を歩いていくと・・・
きれいな集合住宅の所に出た　14:00 ここまでの道は、3/6から通行止めだって もし、その通行止めの時に来たら、どうなるんだろう？？ 下へ下へと降りていくと、分岐があった さてどっちへ行けば、スタート地点に戻れる？ また、ジオグラフィカを見て、 「池田稲荷」の文字の方へ曲がったら、 ちゃあんとミニバイクの所へ出た！ これで周回できたってことになる うん、なかなか面白かった〜！

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